Japan Tour 2018

ウィーンを拠点に演奏を重ねたメンバーで結成された「ウィーン・ニコライ弦楽四重奏団」。室内楽の最高の薫陶を受けた弦楽四重奏団である。主にウィーン楽派そしてウィーンにおける初期のロマン派の音楽〜ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスなど〜をレパートリーに様々な作品に取り組んでいる。ソリストや室内楽の経験はもちろん、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場のオーケストラ奏者として活躍するメンバーひとり一人の経験が、彼らのとても豊かでそして、印象深いサウンドを創りあげている。ウィーン国立歌劇場におけるウィーン・フィルハーモニー室内楽シリーズでの公演の他、ヨーロッパやアジアなど各地の音楽祭、公演を重ね、北京国立劇場の中国国家大劇院や上海の上海東方芸術センターなどの公演も高い評価を受けている。

コンサートスケジュール
2018

10月5日(金) 19:00 プログラムA
東京 武蔵野市民文化会館 小ホール
0422-54-2011(5/20 10:00発売)

10月6日(土) 14:00 プログラムB
東京 フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)
045-982-9999

10月7日(日) 14:00 プログラムB
長野 ホクト文化ホール 中ホール(長野県民文化会館)
026-226-0008 (5/26 10:00発売)

10月10日(水) 18:30開演 プログラムA
東京 日経ホール
03-5281-8067

10月12日(金) 18:45開演 プログラムC
名古屋 宗次ホール
03-6418-1008(5/20 10:00発売)

10月13日(土) 15:30開演 プログラムC
石川 北國新聞赤羽ホール
076-260-8000
6/20発売※赤羽ホール友の会6/12 先行発売

10月14日(日) 13:30開演 プログラムC
神奈川 ミューザ川崎
045-453-5080(5/18 10:00セット券発売)

プログラムA

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
弦楽四重奏曲 ハ長調 Hob.III:77 op.76-3 「皇帝」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 K.387「春」

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第7番 へ長調 op.59-1「ラズモフスキー第1番」

プログラムB

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
弦楽四重奏曲 ハ長調 Hob.III:77 op.76-3 「皇帝」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
弦楽四重奏曲 第21番 ニ長調 K.575「プロシア王第1番」

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 op.59-3「ラズモフスキー第3番」

プログラムC

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
弦楽四重奏曲 ハ長調 Hob.III:77 op.76-3 「皇帝」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 op.59-2「ラズモフスキー第2番」

The Member

First Violin
ヴィルフリート・ヘーデンボルク・和樹

ザルツブルグ出身。6歳から父についてヴァイオリンを教わる。ルッジェーロ・リッチ氏、ヴェルナー・ヒンク氏に師事。2001年3月にウィーン国立歌劇場、2004年よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなり、現在に至る。1993年、「オーストリア青少年音楽コンクール」にて第一位。1994年、「アルペ・アドリア国際コンクール」(イタリア)で第一位。1995年、「リッチ国際コンクール」(ドイツ)にて第一位。1997年、「タデウス・ヴロインスキー ソロバイオリン国際コンクール」(ポーランド)にて第一位。1998年、モーツァルテウム国立音楽大学より「クリスタ・リヒター・シュタイナー勲章」を受賞。オーストリア連邦省より勲章を受賞。

Second Violin
ベンジャミン・モリソン

ニュージーランド出身。4歳から父の教えを受けヴァイオリンを始める。ニュージーランドのナショナルコンチェルトコンクール第一位、ナショナル室内楽コンクール第一位などを受賞し、国立ユースオーケストラにおいて3年間コンサートマスターを務める。その後オーストリア・グラーツに移りグラーツ音楽大学を卒業、ソロ活動ならびに室内楽やオーケストラの演奏家としての活動を始める。数々の国際コンクールでの受賞を重ね、芸術における傑出した活動を認められ、2010年グラーツ市より表彰される。2014年にウィーン国立歌劇場のメンバーとなり、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でも演奏を行う。

Viola
ゲルハルト・マルシュナー

ウィーン出身。6歳からヴァイオリンを始め、アルフレート・シュタール氏に師事。その後、ヴィオラへ転向しウィーン音楽大学ではハンス・ペーター・オクセンホーファー氏に師事。2004年、19歳でウィーン国立歌劇場に入団。その後2007年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとなる。その後、すぐにヴィオラパートのセクションリーダーとなる。1997年、2002年にオーストリア青少年音楽コンクールで第一位。オーケストラの他ソリスト、室内楽奏者としても精力的に活動を行っている。2017年よりヴィオラ首席奏者を務めている。

violoncello
ベルンハルト・直樹・ヘーデンボルク

ハインリヒ・シフに師事。12歳でザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団とソリストデビュー。1993年若い音楽家のための国際チェロコンクール第一位(伊・ゴリツィア)、1995年若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールチェロ部門第二位(仙台)。1998年国際コンクール「若きヨーロッパの音楽家」第一位(オスロ)等、数々の国際コンクールで入賞。ウィーン・トーンキュンスラー管弦楽団首席チェロ奏者を経て、2011年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。2014年よりウィーン・フィルのメンバーとなる。現在はウィーンに拠点を置き、世界各地で演奏活動をするほか、2006年より神戸国際芸術祭の音楽顧問も務めている。